松山北倫理法人会

　栞　　　　　 第1７条「人生は神の演劇、その主役は己自身である」

 テーマ　　　　「人生と倫理から学んだこと」

講　師　　　　ＡＹ貸ふとん店

　　　　　　　　八束　彰彦　氏　
　　　　　　　【松山北倫理法人会　朝礼委員長】

参加社　　　　３５社４８名

被災地へ哀悼の念

会員スピーチ

講師：八束様

会場風景

 今回は、我らが松山北倫理法人会朝礼委員長の八束さんは倫理法人会のモーニングセミナーで講話されるのが３回目とのことで、人生の気づきや倫理の実践について講和いただきました。

八束さんは、４歳の時に兄を病気で亡くした頃から自営の跡取りとして過ごしてきたそうです。そしてついに父の代から経営を引き継いだときは、経営難のときで「経営の怖さ」や「資金繰りの大変さ」そして「お金の大切さ」を学んだそうです。会社は倒産してしまいましたが、多くの勉強をさせてもらったとのことでした。倒産してから２年経ったくらいに尊敬する先輩から、社会復帰するキッカケとして「ハガキ講座」に誘われたそうです。その講座の先生は「月にハガキを３００枚以上書くことは、営業マンを１人雇っているのと同じ効果がありますよ。」と教えられて実践しました。そうすると、売上も少しずつ上がり、効果があったそうです。
また、松本副方面長に倫理指導を受けたとき、「１００日実践」のことと両親との関係修復の実践を勧められ、実際にチャレンジすることで自分に変化が出てきたことに気づきました。最後に「すべての実践は実際にやってみないと判らない」という言葉で締めくくりました。

来週は我ら松山北倫理法人会の研修副委員長であるマエダ商事㈱ 前田　陽一郎様の「『感謝、感動、感激』はお客様に教えて頂く毎日！」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第１６条　「己を尊び人に及ぼす」

テーマ　　　　「競争社会に勝つ」

講　師　　　　社団法人倫理研究所　法人局

　　　　　　　　法人スーパーバイザー　大津　正和　氏　
　　　　　　　【株式会社紙資源　代表取締役　　福岡県倫理法人会　相談役】

参加社　　　　２５社３８名

役員朝礼

妻から財布もらった会長

会員スピーチ

講師：大津様

会場風景

今回は昨日の役員研修に引き続き、大津さんに「競争社会に勝つ」秘訣について講話いただきました。

大津さんは紙資源をリサイクルするために、製紙会社に収集した紙資源を販売する仕事をされています。開業してから今年で創立３０周年を迎えるそうですが、道程は険しかったそうです。創立２０周年の時、縁があって倫理法人会に入会しました。職場で実施している「活力朝礼」に興味を持たれたそうです。そこで、自社でも「活力朝礼」を実施したく、模索したそうです。最初は、従業員に受け入れてもらえず、苦労したそうですが、「活力朝礼」を徹底して行なうようになってからは、事故率も低下し、職場が活性化したそうです。同業者ができていないことやしないことを徹底して行なうことで、売上もアップしました。「お客様からの要望はすべて受ける」をモットーに、「活力朝礼」を徹底的に行なうことで、商売は繁盛するとのことでした。

来週は我ら松山北倫理法人会の朝礼委員長であるAY貸しふとん店 八束　明彦様の「人生と倫理から学んだこと」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第１５条「信ずれば成り、憂えば崩れる」

テーマ　　　　「未来に向かって前進！！」

講　師　　　　きくち伸英事務所

　　　　　　　　菊池　伸英　氏　

参加社　　　　３１社４５名

｢万人幸福の栞｣解読！

会員スピーチ

講師：菊池様

会場風景

今回は松山市議会に２９歳で初当選し、５期連続で当選した菊池さんに今後の地方について講話いただきました。

菊池さんは倫理法人会で講話するのが今回で３回目になるそうです。まず最初にモットーとして取り組まれていたことの話がありました。何をするにも「情熱」をもって、当たり前のことをコツコツと当たり前にすることを大切にしてきたそうです。また、「戦略は細部に宿る」という言葉が好きな言葉で、戦略を詳細に練ってどんどん困難に立ち向かっているとのことでした。
あと、本日覚えていただきたい「キーワード」を３点話されました。
キーワード１．地方のリーダーは知事と県議会議長の「二元代表制」
キーワード２．今後は「道州制」が大事になり、権限を持つようになる
キーワード３．文化･観光にあり、県･市の垣根をなくして共同ビジネスにする
以上のように今後、国だけでなく、地方でどんどん改革をしていかなければならない状況になるだろう。「自分たちの住む街なので、住みやすいように改善したいですね。そのための努力は惜しみません。」とのことでした。

来週は(社) 倫理研究所 大津　正和様の「競争社会に勝つ」です。多くのご参加をよろしくお願い致します。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第１４条　「希望は心の太陽である」

テーマ　　　　「パズルの欠片　～しるしのついた道を歩いている～」

講　師　　　　ｇｒｅｅｎｔｉ（グリーンティ）

　　　　　　　　代表　秋田　緑　氏　

参加社　　　　３６社４６名

妻の誕生日を祝う会長

会員スピーチ

魔法のかかった会場

今回は企画とデザインを合体させたフリープランニングデザイナーとして活躍している秋田さんに「人生の未来予想図」を完成させるコツを講話いただきました。

最初に「会場に魔法をかけます」というフレーズから始まりました。「魔法のかけ方」として以下の方法があります。
①言霊：自分が発したことは自分に返ってくる
②音霊：リズムを伴って語尾を上げると、開運する
③想念：納得して腑に落ちたこと
また、身体はアンテナになっており、様々なエネルギーを受け取っているので姿勢を良くしてキャッチしてほしいと言われてました。皆さんは様々な問題を抱えていると思われますが、どのように対処しているでしょうか。対処方法を間違えると負のスパイラルに陥る恐れがあると言われてました。対処法としては、問題をじっくり見つめ、見つめながら問題と一体化して、自分の中でしっかりと吸収できたものは手放すことができるとのことでした。あと、自分を信頼して自信を持つことで「人生の未来予想図」の完成はどんどんできていきます。夢を完成させる「パズルの欠片」を１つずつ拾っていくことで、夢が実現するとのことでした。

来週はきくち伸英事務所 菊地　伸英様の「未来に向かって前進！！」です。多くのご参加をよろしくお願い致します。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第１３条　「本を忘れず、末を乱さず」

テーマ　　　　「出逢い・・・感謝」

講　師　　　　株式会社AKIプロモーション 

　　　　　　　　専務取締役　宇都宮　浩明　氏　
　　　　　　　【松山北倫理法人会　青年副委員長】

参加社　　　　２６社４５名

０．２秒の返事

新入会員スピーチ

会員スピーチ

講師：宇都宮様

会場風景

絶景の風景

今回は、松山北倫理法人会で青年副委員長をしている宇都宮さんに「出逢い」について講話いただきました。

＜昔の自分＞
・父の座右の銘「出逢い・・・感謝」が好きである
・コミュニケーションをとることで人間関係を構築した
・相手によって態度を変えない→陰で傷ついている人がいるから
・自分のことを思っている人がいれば、前向きになれる
＜仕事＞
・自社だからできるサービスを提供する
・マニュアル化しないで、現場対応で実施している
・すべてのモノに敬称をつけるよう徹底している

来週はｇｒｅｅｎｔｉ（グリーンティ） 秋田　緑様の「パズルの欠片～しるしのついた道を歩いてる～｣です。多くのご参加をよろしくお願い致します。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第１２条　「得るは捨つるにあり」

テーマ　　　　「富士高原研修所経営者倫理セミナー　体験発表」

講　師　　　　株式会社保険丸 　代表取締役　
　　　　　　　　武田　哲也氏　（松山北倫理法人会会長）

　　　　　　　　株式会社ヴァンサンカン　代表取締役
　　　　　　　　石原　美良子氏　（松山北倫理法人会専任幹事）

　　　　　　　　有限会社シーサイド　代表取締役
 　　　　　　　　藤浦　正信氏　（松山北倫理法人会普及拡大委員長）

　　　　　　　　河崎自動車
　　　　　　　　戸井　祐一氏　（松山北倫理法人会MS兼青年委員長）

参加社　　　　２６社３３名

人の応援は力になる

会員スピーチ

体験者発表：武田会長

石原専任幹事

藤浦幹事

戸井幹事

会場雰囲気

１月２８日～３０日の２泊３日で、富士高原研修所の研修が行われました。松山北倫理法人会からは４名が参加し、今回は体験発表をしていただきました。

●武田会長
　・今回は自宅に帰宅するような気持ちで参加した
　・見た目に囚われず、体験することが大切である
　・手紙を書く体験で、母親に対して思うままの気持ちを伝えることができた

●石原専任幹事
　・何か目に見えないものに護られている感覚があった
　・「清座」：－５℃の中、石畳に正座する体験で、一瞬の痛みを感じたが、すぐ痛みもなくなり清清しく自然に融けこんだ感覚になった
　・何事も諦めなければ奇跡を起こせると思った

●藤浦幹事
　・行く前は憂鬱であったが、帰ってくると誘っていただいた方に感謝した
　・昨年とは違い、３日間晴天のため富士山が見れご来光も拝めた
　・倫理を学んでいる仲間は「宝である」と感じた

●戸井幹事
　・昨年に続き、「命の洗濯」と思い参加
　・昨年はやらされ感があったが、今年は進んで体験できた
　・やってやりぬけば、１歩踏み出すことができ、新たな世界を体験できる

来週は㈱AKIプロモーション 宇都宮　浩明様の「出会い・・・感謝」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第１０条　「働きは最上の喜び」

テーマ　　　　「子育て　人育ての困った！はラブラブ抱っこでうまくいく」

講　師　　　　株式会社マミーズファミリー 

　　　　　　　　代表取締役　増田　かおり　氏　

参加社　　　　３９社５１名

ＭＳ参加人数全国２位

会員スピーチ

講師：増田様

会場風景

今回のお土産

今回は「がんばりすぎない子育て」の書籍を発刊した増田さんに子育てについて講話いただきました。

皆さんは子供の行動やしぐさでイラッとしたり、困ったりすることが多くないでしょうか。でも子供は両親に「褒められたい！認めてもらいたい！」ために行動するのですが、表現方法が未熟なためにうまく伝えられないのです。そのことを知らずに自分の思い通りに子供が言うことを聞かないとガミガミしたり、イライラしたりします。そんな時に「８秒間ラブラブ抱っこ」で強く抱きしめて耳元で「〇〇ちゃんが大好き」をゆっくり繰り返します。そうすると愛情がストレートに伝わり、子供は親から愛されていると思い、安心するとのことでした。最後に参加の皆さんで「プラス言葉リレー」をしてホンワカ気分で楽しみました。

来週は㈱ 大誠ホーム　宮本　一徳様の「なぜ普及活動をしたのか」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

松山北で応援している『「奇跡のリンゴ」自然の共存』です。２月５日（土）１３:００からひめぎんホールメインホールで講演があります。詳しくは松山北の役員に確認してください。よろしくお願い致します。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第９条「約束を違えれば、己の幸いを捨て他人の福を奪う」

テーマ　　　　「松山西病院の事業継承
　　　　　　　　　　“笑顔あふれる病院”づくりをめざして」

講　師　　　　医療法人　結和会　松山西病院 

　　　　　　　　院長　俊野　昭彦　氏　

参加社　　　　３１社４７名

約束を守る大切さを語る

新入会員スピーチ

講師：俊野様

会場風景

今回は俊野事務長の弟に当たらる俊野さんに「病院の事業継承」について講話いただきました。

最初に俊野さんの経歴について説明がありました。幾多の病院に赴任して経験を積まれたそうです。その後、当時の松山西病院が継承者探しをされていたそうです。継承者の条件として「透析患者の引継ぎが出来る」「地元で活躍されている泌尿器科の医師」であり、俊野さんに白羽の矢が当たりました。しかし、松山西病院にとっては全くの部外者であった俊野さんは、外からの目の心配がありましたが、それより内からの目の不安が大きかったとのことでした。また、地域医療に根差していないことなどあまり評判も良くなかったこともあり、継承することでスタッフが退職しないようにすることに注力しました。まずは、「職員の笑顔あふれる職場」にするように職員の幸せに着眼しました。スタッフに余裕が生まれれば、患者さんに気配りも出来、患者さんを幸せに出来ると考えました。人と人とのつながりを大切にしながら、病気以外でも松山西病院に人が溢れるぐらい活気のある病院を目指して活動されておられます。

来週は㈱マミーズファミリー 増田　かおり様の「子育て　人育ての困った！はラブラブ抱っこでうまくいく」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

松山北で応援している『「奇跡のリンゴ」自然の共存』です。２月５日（土）１３:００からひめぎんホールメインホールで講演があります。詳しくは松山北の役員に確認してください。よろしくお願い致します。

投稿者/広報委員長

　栞　　　　　 第8条　「明朗は健康の父、愛和は幸福の母」

テーマ　　　　「→徳は力←」

講　師　　　　社団法人　倫理研究所　法人局 

　　　　　　　　法人スーパーバイザー　大橋　俊作　氏　

　　　　　　　　【有限会社大福産業/茨城県倫理法人会　相談役】

参加社　　　　３０社４０名

朝起き実践開始の会長

会員スピーチ

講師：大橋様

参加会員様

今回は昨日の「経営者セミナー」に引き続き、大橋さんに「徳積み」について講話いただきました。

最初に倫理法人会が伸びている要因をお話されました。
①商売はみんなが繁盛しないとダメ
②良いことは人に勧めないと繁栄しない
③日本をよくしないといけない
以上の理由で法人会は伸びているとのことでした。

また、「徳積み」についてお話されました。
●人生は「迷惑」と「良いこと」の収支決算
　難しいのは相手が喜んでくれないと「迷惑」になること
●「徳積み」は喜んでさせていただく
　見返りを期待してはいけない
●幸不幸の分岐点
●積善の家には必ず余慶あり
●積不善の家には必ず余険あり
●「徳積み」は罪(倫理的)の自覚から始まる
●経営者の人徳が社徳をつくる
以上のように、自分だけ良くなりたいとか、相手だけ良くしたいとかではいけない。全ての人が平等に良くならないと「倫理」ではない。実践あるのみです。どんどん実践して繁盛しましょう。

来週は(医)結和会松山西病院　俊野　昭彦様の「松山西病院の事業継承“笑顔あふれる病院”づくりをめざして」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

テーマ　　　　「年頭会員スピーチ」　

参加社　　　　２３社３０名

今年の抱負を語る会長

会場風景

新年最初のモーニングセミナーは、毎年恒例の「年頭会員スピーチ」として、本日参加いただいた役員を始め、会員の皆様に今年度の抱負や日頃の思いのたけを大いに語っていただきました。自分で立てた目標に向かって、日々実践していきましょう。

来週は社団法人倫理研究所 大橋　俊作様の「→徳は力←」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長