松山北倫理法人会

素直に謝る気持ち

会員スピーチ

岡田法人アドバイザー

日　程　平成２９年２月１５日水曜日　午前６:３０～７:３０

場　所　東京第一ホテル松山　１１階スカイブリリアン

栞　第９条｢約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う｣

テーマ　｢倫理とは｣

講　師　(一社)倫理研究所 参事/法人アドバイザー

岡田　紀夫　氏
(松山市倫理法人会　相談役)

参加社　２２社２５名(２０社２３名松山北会員)

今回は昨日の「倫理経営基礎講座」に引き続き、岡田法人アドバイザーの
講話いただきました。

・自然の決め事は守るが、人との決め事は守らないので倫理の教えがある
・難しいのは家族との決め事を守ることである
・正しいことをすれば、正しいことが返ってくる。その逆もしかり
・苦難は生きがいの厳選である
・行動の原理は喜んでやることである
・倫理は学ぶことより、実践することである
・運命(未来)は変える事ができるが、宿命(死)は変えることができない

以上のような講話でした。まず、実践から始めましょう。

次年度PTA会長

会員スピーチ

講師：勢井様

日　程　平成２９年２月８日水曜日　午前６:３０～７:３０

場　所　東京第一ホテル松山　１１階スカイブリリアン

栞　第８条｢明朗は健康の父、愛和は幸福の母｣

テーマ　｢やりたいこと、と、できること｣

講　師　株式会社ＶＯＬＵＭＥ(飲食店経営)

取締役　　勢井　智裕　氏

参加社　３３社４０名(１９社２１名松山北会員)

今回は松山北の会員である勢井さんに講話いただきました。

勢井さんは学生時代は〇〇長になることが多くて、将来は社長になること
を目標にしていたそうです。〇〇長をすることで、普通経験できないよう
な事ができました。大学には入学したそうですが、仕事がしたくて除籍に
なりました。当時していたネットワークビジネスが、現在の経営の糧に
なっています。ネットワークビジネスには嵌まってましたが、実家の食堂
に戻って親元で働いていました。実家で居酒屋部門を立ち上げて地元に若
者と飲んでばっかりいたそうです。このままでは、自分がダメになると思
い、昔取った杵柄で大手通信会社の営業マンになりました。１年そこそこ
で中四国No１になったそうです。どうしても、飲食店の仕事がしたくて
現在の「ドランク虎」の営業を開始しました。現在ではイベント会社も設
立しました。今後も「やりたいこと」は「やってみる」の信条で頑張りた
いとのことでした。

2月1日は記念日！

講師：眞木様

会場風景

日　程　平成２９年２月１日水曜日　午前６:３０～７:３０

場　所　東京第一ホテル松山　１１階スカイブリリアン

栞 第７条「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」

テーマ　「前例の無い事を創るモチベーションは倫理の高さで保つ」

講　師　一般財団邦人日本創世財団

代表理事　　眞木　仁　氏

参加社　２２社２４名(１９社２１名松山北会員)

今回は、眞木さんに講話いただきました。

・子供の頃、祖父が大好きでよく預けられていた
・祖父が亡くなった時、すごく悲しかった
・困った時に、心の中の祖父とよく会話して行動した
・息子の病名が｢注意欠如多動性障害（ADHD）｣で、多動性・衝動
性と注意力の障害を特徴とする行動の障害で自分の子供の時の症状
・あらゆるモノに使った人の心を感じるようになった
・社会に善かれと思ってやっても結果は悪しき事ばかりである
・前例の無いことをしたとき、様々な意見をもらった
・動機は善かれと思って行うことが、様々な結果になる

以上のように、初めてやることに対して賛否両論の意見をいただきます。
しかし、実践することで見えてくる未来もありますので、積極的に
頑張っていきます。