第246回モーニングセミナー
栞 第3条 「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」
テーマ 「正直者は愛される」
講 師 社団法人 倫理研究所 法人局普及事業部
中国・四国方面 副方面長 松本 真志 氏
参加社 31社41名
今回は昨日の100社達成・設立5周年記念「ありがとう」の会の記念講演に続き、松本副方面長に「正直者は愛される」について講話いただきました。
「正直者は絶対愛されます」と、強い口調で松本副方面長が仰っていました。松本副方面長は、千葉の漁師町で育ち、両親と漁をして生計を立てておられました。母親がやっていた倫理を25歳で始められ、転機が訪れたそうです。まず、漁師では初めての朝礼をするようにしました。朝礼をするようになり、家族の会話が増えたそうです。家族の会話が増えることで、お互いの気持ちも理解でき、漁獲高も伸びていったそうです。純粋倫理は出した分だけ返ってくるので、やれるかやれないか判らなくてもすべて受けてみることが大切です。そこからやれるように考える。まずは実践です。また、嫌々やるのと喜んでやるのとでは、全く結果が違ってきます。どうせやるなら、喜んでやってみることが大切です。まず、何か言われれば「ハイ」と0.2秒の間に返事して実践しましょう。
来週はCafe Crema児嶋 厚樹様の「全ては一杯のコーヒーから始まった」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。
投稿者/広報委員長