第214回モーニングセミナー
会 場 東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン
栞 第7条 「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」
テーマ 「人間を教育する」
講 師 松山東雲中学校・高等学校
校長 小泉 勇治郎 氏
参加社 24社25名
今回は東雲中学校高等学校で第12代校長として活躍されている小泉さんに、現在の教育現場についてのお話をいただきました。
1886年9月16日、初代校長 二宮邦次郎さんがキリスト教主義による松山女学院を設立しました。そこから、さまざまな変遷を経て、今年創立123年目を歩み始めています。校長に就任して以来、小泉校長は学生に常々語られていることがあります。「自分の子供に胸を張って高校時代を語れる生徒になれ!」と、教育されています。
また、最近訪れたある中学校で『名プレイヤーになる前に当たり前のことができる人になれ!』という言葉を見て、改めてしつけ教育の大切さを実感され、実行されておられます。
このように、朝少し早く起きてモーニングセミナーに参加すると、いろいろな業種の経営者の方々の苦労話などを聴くことができます。是非、皆さんも参加してみてはいかがしょうか?来週はNPO法人こころ塾 村松つね様の『従業員の働く喜びのために』です。
投稿者/広報委員長