2012/9/20 木曜日

第350回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 10:27:42

日 時   平成24年9月19日水曜日 午前6:30~7:30

会 場   東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞     第5条 「夫婦は一対の反射鏡」

テーマ   「守りつづけるべきもの」

講 師   社団法人 倫理研究所 法人局普及事業部 特別研究員 

        中国・四国方面 副方面長 山口 秀夫 氏

参加社   47社54名

苦難の乗り越え方!

苦難の乗り越え方!

会員スピーチ

会員スピーチ

講師:山口副方面長

講師:山口副方面長

今回は昨日の役員研修に引き続き、山口副方面長に講和いただきました。

山口副方面長は、夫婦について問われた時、「夫婦はお互いの鏡です。実践中です。」と答えるそうです。お互いが思う通りになることは難しい。欠点がない人は神様である。もう、拝むしかないでしょう。また、逆にことごとく自分の思い通りになったら恐ろしいから、実践中であるとのことでした。また、自分以外は全てお客様である。そのように考えて行動すると、自分力を磨くのに適しているとのことでした。何をするにしても、手を抜いたら感動が無くなる。一生懸命、実践することで新たな気づきがあるとのことでした。でも、実践するにしても、得手なほど失敗をして、案外不得手なことほど失敗していないという経験をお持ちでないでしょうか。人間、欲を出すと上手くいかないことが多いと感じます。今後は、得手なものでも意識して実践してください。

来週は㈱ビックウッド 代表取締役 杉浦 眞悟様の「もう一人の自分」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

2012/9/19 水曜日

第349回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 20:37:06

日 時   平成24年9月12日水曜日 午前6:30~7:30

会 場   東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞    第4条 「人は鏡、万象はわが師」

テーマ   「合氣道の心」

講 師   南海プリント株式会社

         代表取締役 鈴木 茂 氏

参加社   28社31名

第4代目:石原会長

第4代目:石原会長

講師:鈴木様

講師:鈴木様

 

 

 

 

 

 

今回は、45年以上続けている合気道の道着姿で鈴木さんに「気」と「米」について講演いただきました。

最初に「人生は一生、修行である」ということから始まりました。仕事においても、プライベートにおいても常に勉強しているとのことでした。また、「気」についてもお話いただきました。「気」とは、太陽から宇宙を越えていただくエネルギーであり、人間は「気」によって生かされている。人間は食事を摂って「気」を充実させることが大切であり、心が充実していないと「気」が枯れることで病気になる。「病は気から」の諺はここからきている。また、食事を摂って「気」を充実させる基になる食事は「お米」である。日本の文化・伝統は「米」を食べて生活することである。「米」が力の源であり、生きる源である。大いに「米」を食べて、「気」を充実させてほしい。

2012/9/13 木曜日

第348回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 8:19:03

日 時   平成24年9月5日水曜日 午前6:30~7:30

会 場   東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞    第3条 「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」

テーマ   「小さな一歩から」

講 師   株式会社 ヴァンサンカン

         代表取締役 石原 美良子 氏
        【松山北倫理法人会 会長】

参加社   47社62名

「石原丸」出航!

「石原丸」出航!

会員スピーチ

会員スピーチ

講師:石原会長

講師:石原会長

今回は、見た目はしっかり者に見え、内心はちょっとおっちょこちょいいと自負する25年度松山北倫理法人会石原会長に講話いただきました。

石原会長は、新年度早々役員朝礼の会長挨拶を逃すいうお茶目さを参加の皆様に披露して始まりました。最初は、今経営されているヴァンサンカンの前身のお話でした。27歳のときに父親を亡くした時が、人生のターニングポイントだったそうです。「私は、娘に伝えられるものを何も持っていない」と痛感し、始められたのが化粧品の訪問販売であったそうです。常に「お客様を絶対キレイにしたい」という強い気持ちで販売しました。「自分ならこうして欲しい。」と、相手の立場に立って販売することで、気がつけば1年目に新人の部で全国大会1位の表彰を頂きました。その後、訪問スタイルから来店スタイルに変え、店舗を構えました。化粧品販売に限界を感じ、お客様のストレスや癒しを行うエステの道を本格的に行いたいと思い、本場のフランスに修行に行ったそうです。その後、平成元年に山越に総合美容サロン「ヴァンサンカン」をオープンさせました。売上は順調に伸ばしていましたが、バブル崩壊に直面して融資が受けられず苦労されたそうです。しかし、その経験があったため、数年後には経営状態が良好になったとのことでした。その勢いで、2番町に2号店をオープンしましたが、3年後に1号店を2号店に統合し、力を結集してサロンのクオリティーの充実に力を費やしました。多くのお客様から支持され、今後は「100年存続する良い会社にしよう」そして、社員やお客様に喜んでもらえる会社にするため、日々奮闘中です。

投稿者/広報委員長

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