松山北倫理法人会

10周年の歩み

会員スピーチ

講師：山本様

日　程　平成２７年６月３日水曜日　午前６:３０～７:３０

場　所　東京第一ホテル松山　１１階スカイブリリアン

栞　第１４条｢希望は心の太陽である｣

テーマ　「夢」

講　師　株式会社Ｗｉｎｇ　Ｒｕｎ

山本　淳一　氏
(元　光GENJIメンバー)

参加社　３１社４１名(２８社３５名松山北会員)

今回は元 光GENJIメンバーの山本さんに「夢」について講話いただきました。

山本さんは幼少期に、近藤真彦先輩をテレビで見てアイドルになることを目指したそうです。小学校５年生の時に「欽ちゃんの仮想大賞」のオーデションを初めて受けました。中学生になってから歌のオーディションを受けまくったそうです。合格しても、辞退していたそうです。それを見かねた父親との約束で、最後に受けた『アイドル花組おとこ組』の出演オーディションに合格し、ジャニーズ事務所に入所しました。１年半ダンスレッスンをしっかりして、ジャニー喜田川社長に目を掛けていただき、急にチャンスをいただけるので、それを一つずつクリアーしていったそうです。１９８７年４月に高校生になり、平凡な学生生活を過ごしていましたが、８月に光GENJIのメンバーとして「STAR　LIGHT」でレコードデビューを果たしました。デビュー後は、ガラリと生活が変わり、常にファンに囲まれる毎日であったそうです。８年後にグループを解散し、２００２年に「いろいろな人と関わりたい」「常に新しいことにチャレンジしたい」という夢を持ってジャニーズ事務所を退所しました。退所後は波が引くように周りに人が全くいなくなり、寂しい思いと今後について悩み続けたそうです。悩んでいる時期に現在の代表と出会い、再起一発、松山で接客業をする決意をして今に至ります。現在は、座右の銘である「夢は口にすると叶う」と信じて活動しているとのことでした。

できる限りお墓参りする

会員スピーチ

講師：松本様

日　程　平成２７年５月２７日水曜日　午前６:３０～７:３０

場　所　東京第一ホテル松山　１１階スカイブリリアン

栞　第１３条｢本を忘れず、末を乱さず｣

テーマ「すべてがわが応援団～悩みがあるから前進する～」

講　師　株式会社松本コンサルタント

取締役会長　　松本　忠　氏
(一般社団法人倫理研究所　参事･法人アドバイザー)

参加社　２３社２７名(２０社２４名松山北会員)

今回は昨日の「幹部研修」に引き続き、松本法人アドバイザーに「倫理実践」について講話いただきました。

松本さんは、ここ数年で社会が本当に変わったと感じておられます。経営者は変化のうねりを危機と受け止めて社会に適応していかねばなりません。どのような時でも、心の弛み、迷いや不安、私情雑念、心にスキをつくってはいけません。良い時期ほど、心を引き締めて後始末まで気を抜かないことが大切です。迷いがあることがダメではなく、解決できずにグズグズしているから駄目なのです。結果はどうあれ、決断することが大切です。「倫理の教え」は、即行則止です。倫理実践を嫌がらずに、始めたら途中でやめない、知っているつもりにならない、やったつもりにならない、いつも最後までやり抜くことが大事です。何をするにしても「苦難」はありますが、心の持ちようで打つ手が変わります。しっかり受け止め、しっかり対応することで、次の手が見えてきます。実践しながら気づきにつなげることが大切ではないかと思います。