2011/6/22 水曜日

第290回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 19:40:20
日 時    平成23年6月22日水曜日 午前6:30~7:30 
 
会 場    東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞      第13条 「本を忘れず、末を乱さず」

 テーマ   「一杯のコーヒーから考える食のこと、日本のこと、世界のこと。」

講 師    自然派カフェ『ナテュレ』 

        代表  藤山 健 氏        

参加社    27社38名

日本一の役員朝礼宣言!

日本一の役員朝礼宣言!

会員スピーチ

会員スピーチ

講師:藤山様

講師:藤山様

会場雰囲気

会場雰囲気

 

 

 

 

 

 

今回は、物事の歴史や文化を考えながら取り組んでいる藤山さんに講話いただきました。

皆さんは「カフェ」と「喫茶店」の違いがわかりますか。「カフェ」はアルコールのサービスがあり、飲食をする場所です。昔は多くは文化人の集まりからきてます。それに比べて、「喫茶店」はアルコールのサービスがなく、飲食をする場所です。昔は労働者階級の方がよく利用していたそうです。どちらも共通していることは、人と人とのコミュニケーションの場でした。また、コーヒーの入れ方も様々あることを知っておりますか。コーヒーと言って注文が通るのは日本だけで、他国ではどんな入れ方かを言って注文するとのことでした。最近注目されている「バリスタ」をご存知ですか?「バリスタ」とは、コーヒーを入れて、お客とコミュニケーションが取れて、その場の雰囲気を和ます人のことを言うそうです。皆さんも言葉の歴史とかをしっかり勉強して後世に伝えてください。それぞれには意味があります。お願いします。

来週は税理士法人ジャパンビジネスパートナー 兵頭 弘章様の「私の税理士像とは」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

2011/6/16 木曜日

第289回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 15:46:17
日 時    平成23年6月15日水曜日 午前6:30~7:30 
 
会 場    東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞      第12条 「得るは捨つるにあり」

 テーマ    「『笑心―えがお―』で毎日を楽しみましょう。」

講 師    株式会社ブリジストン松山タイヤセンター

        専務取締役  加藤 秀章 氏 
        
【松山商工会議所青年部(YEG)会長】

参加社    25社36名

自信を取り戻した会長

自信を取り戻した会長

新入会員

新入会員

講師:加藤様

講師:加藤様

会場雰囲気

会場雰囲気

 

 

 

 

 

 

今回は松山商工会議所青年部で会長をされている加藤さんに今年の3月に実施した全国大会えひめ松山大会について講話いただきました。

加藤さんは「全国大会えひめ松山大会」実行委員長として、指揮をとられたそうです。心から笑顔になって笑顔で帰ってもらえるようコンセプトを「笑心」としました。キャッチフレーズは夢を持つことは大事である。その夢を語り合いたいと思い、「夢を語ろう!愛ある愛媛で!!」にしました。最初は途方にくれながら、内容選定をしましたが、暗礁に乗り上げることが多かったそうです。でも、各委員の協力を得ながら着実に内容を選定していきました。かなり苦労したおかげで、やりきった時の充実感は大変なものだったそうです。全国から4000人ほどの会員が参加され、皆さん充実して帰路に着いたとのことでした。

来週は自然派カフェ『ナテュレ』 藤山 健様の「一杯のコーヒーから考える食のこと、日本のこと、世界のこと」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

2011/6/8 水曜日

第288回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 11:27:37
日 時    平成23年6月8日水曜日 午前6:30~7:30 
 
会 場    東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞      第11条「物はこれを生かす人に集まる」

 テーマ    「未見の我」

講 師    社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 次席

        中国・四国方面 方面長  吉川 和儀 氏 

参加社    29社37名

良いことずくめの大洲

良いことずくめの大洲

会員スピーチ

会員スピーチ

講師:吉川方面長

講師:吉川方面長

会場雰囲気

会場雰囲気

講師を囲んで

講師を囲んで

 

 

 

 

 

 

今回は倫理研究所の中国・四国方面 吉川方面長に「自分の可能性」について講話いただきました。

最初に「万人幸福の栞」についてお話されました。モノは使う人の接し方によって、モノの働きが良くも悪くも変化します。大事に使えば、必ず応えてくれると仰られました。また、倫理は机上の空論では判らなく、実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則です。そこで、倫理は多くの方々に幸せに導いてくれるものです。
また、困難から逃げ回っていては自分を見つけられない。困難から逃げることなく正面から立ち向かうことで、未だ見たことのない自分自身を探さなければならない。自分ができることを精一杯やることで成長していきます。頑張って自分探しをしてください。

来週は㈱ブリジストン松山タイヤセンター加藤 秀章様の「『笑心―えがお―』で毎日を楽しみましょう」です。多くのご参加をよろしくお願い致します。

投稿者/広報委員長

2011/6/2 木曜日

第287回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 8:25:13
日 時    平成23年6月1日水曜日 午前6:30~7:30 
 
会 場    東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞      第10条 「働きは最上の喜び」

 テーマ    「生きているだけで丸儲け」

講 師    有限会社鳥津蒲鉾店

        代表取締役  鳥津 康孝 氏 

参加社    34社38名

自分が好きでしょうがない

自分が好きでしょうがない

本日誕生日の木下副会長

本日誕生日の木下副会長

講師紹介

講師紹介

講師:鳥津様

講師:鳥津様

会場雰囲気

会場雰囲気

 

 

 

 

 

 

 今回は八幡浜で蒲鉾店を経営している鳥津さんに闘病生活について講話いただきました。

鳥津さんは、小学校6年生のころから家業の蒲鉾店を継ぐ決心をして生活をされていたそうです。今まで25年間蒲鉾店を経営しました。その25年間の中で、4年前に発症した病気について語られました。2006年の43歳の時に「舌ガン」になり、発見したときはステージ3の段階だったそうです。最初は口内炎だと思っていたそうですが、病院にいっても完治しないので違う症状だと思い、検査したところ「舌ガン」だと判り、リンパへの転移も判ったそうです。「舌ガン」は飲食店にとっては、絶望的な病気であり、もしもの場合はと言う最悪の結果が頭をよぎったそうです。3ヶ月間の放射線と抗がん剤治療の結果、味覚を無くさずに現在も蒲鉾店を営んでおられます。また、病気になって初めて家族の有難さや仕事ができる有難さに気付いたそうです。それからは今まで抱いていた野心や野望が180度転換して、奥さんと仲良く余生を過ごせたらいいなと思えるぐらいまで心境が変化したそうです。最後に「聞いた話を鵜呑みにしてはいけない」「実践してから信じることが大切である」と言うことを仰られて終了しました。

来週は(社)倫理研究所 吉川 和義様の「未見の我」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

 

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