第221回モーニングセミナー
日 時 平成22年1月27日水曜日 午前6:30~7:30
会 場 東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン
栞 第14条 「希望は心の太陽である」
テーマ 「聖書の中の料理について(旧約聖書と新約聖書)」
講 師 カトリック教会司祭
ハビエル・レチョン 氏
参加社 26社27名
今回はスペインで生まれ、1973年に来日され、1982年に上智大学大学院を卒業後、各地の司祭を経て、愛媛県で活躍されておりますハビエル・レチョンさんにお話をいただきました。
聖書の内容を引用しながら、日常生活で起こり得る状況に当てはめてお話をいただきました。結婚式等以外ではあまり馴染みのない「聖書」を引用したこともありましたが、「信仰」の大切さを教えていただきました。何をするにしても、信じることから始まります。信じることで人間は成長します。
また、毎日の食事は生きていくため、命を守るために非常に大切であると仰られていました。何気なくしている食事ですが、「命のため」と考えながら食べると色々な大切なことが見えてくると思います。
来週は㈱明和不動産川口 慶介様の「真の賃貸管理会社しか生き残れない時代」です。来週は松山中央倫理法人会と合同モーニングセミナーを行います。会場は「松山全日空ホテル4階ルビー」です。
投稿者/広報委員長