2014/6/19 木曜日

第433回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 15:44:48

日 時   平成26年6月18日水曜日 午前6:30~7:30

会 場   東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞    第3条 「運命は自らまねき、境遇は自ら造る」

テーマ   「『公』と『私』のあり方を考える」

講 師   松前町立岡田中学校

       学年主任 大津寄 章三 氏

参加社   27社30名(内20社23名松山北会員)

日本人としての誇り

日本人としての誇り

講師:大津寄様

講師:大津寄様

 

 

 

 

 

 

今回は現役の中学校教諭の大津寄さんに『公』と『私』のあり方について講話いただきました。

大津寄さんは、最初に今話題のワールドカップについて話されました。初戦を落とすと、決勝リーグに進める確率は数字上8%だそうです。あと、日本人サポータの多くが試合前からビニール袋を持参して、負けた試合後に観客席のゴミ拾いをしている姿を各国のプレスに賞賛されていたそうです。日本人は人間の理想としての普遍妥当な価値である「真善美」です。「善」の世の中であるが、立場によってどちらが正しいか判りません。「善」の部分で判断するより、「美」の部分で判断しないといけないのではないでしょうか。自分が不幸な人間は、人に手を差し伸べることはできません。それでも、手を差し伸べれる人は本物だと思います。「公」と「私」は対義語です。「私」は自分1人しか考えませんが、「公」は皆のことを考えます。入学したての中学生に1番大切なものは「自分の命」であると教えるそうです。そして、卒業する3年後に「自分の命」より大切なものが出てきたら、大人になったということです。それが「公」になることと教えているとのことでした。

第432回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 15:00:17

日 時   平成26年6月11日水曜日 午前6:30~7:30

会 場   東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞    第2条 「苦難は幸福の門」

テーマ   「楽しく生きる! ~豊かに充実するためにチャレンジ中!~

講 師   株式会社プラステン

       松田 茂寛 氏
        (松山北倫理法人会 朝礼副委員長)

参加社   31社37名(内23社29名松山北会員)

倫理は人生の勉強

倫理は人生の勉強

会員スピーチ

会員スピーチ

講師:松田幹事

講師:松田幹事

今回は松田朝礼副委員長に、充実した人生を送るために倫理で勉強中のことを講話いただきました。

松田さんは、今の人生のテーマ「楽しく生きる」を実践中であり、とにかく楽しく生きるために倫理で学んだことを実践中とのことでした。なぜ、そのような人生のテーマを掲げているかというと幼少時代から「生きる」とは何かについて悩んでいたそうです。中学校の時は、それが原因で不登校になったそうです。しかし、高校時代にちょっとしたキッカケで人生がまったく変わることを実感したそうです。その後、NPO法人アジアキッズケアとの出会いで、人に役立つことの喜びを教えてもらったそうです。29歳で倫理法人会との出会いで何事もプラス思考で考えれるようになり、自分の殻を破ることができたと実感したそうです。あと、倫理を学び始めてから「心に決めたこと」があります。①倫理を継続して学ぶ②必死に物事に取り組む③自分の人生の目標をただ定めるために、ありとあらゆることにチャレンジするを決めました。また、自分の幼少時代の思いを子供にさせたくない思いが強く、今を一生懸命生きていくとのことでした。

第431回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 14:51:47

日 時   平成26年6月4日水曜日 午前6:30~7:30

会 場   東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞    第1条 「今日は最良の一日、今は無二の好機」

テーマ   「ありがとうの実践で自分が変わる

講 師   べこや

       岡田 繁福 氏
        (松山市倫理法人会 副会長)

参加社   36社50名(内21社25名松山北会員)

きっと世の中は変わる

きっと世の中は変わる

会員スピーチ

会員スピーチ

講師:岡田様

講師:岡田様

今回は松山市の岡田副会長にありがとうの実践について講話いただきました。

岡田さんは、倫理は苦手なことを実践する場所であり、事業継続の苦難を倫理と出会うことで乗り越えたとのことでした。創業者は何も失うものはありませんが、後継者は失うものが多数あるのでプレッシャーだと思います。また、創業者は様々な失敗をして強くなりますが、2代目、3代目は創業者のいい所だけを真似て、遠慮せずにどんどん進化していってほしいと思います。その中でも、親子の事業継承は本気でぶつかるので難しいと思います。実際に長男と衝突しっ放しで苦労しました。しかし、入院をすることになり、長男が何とかキリモリできるようになったのでよかったのですが、入院時期のキリモリした「感謝の心」がなかったため、衝突を繰り返したので、単身で松山に進出したそうです。そこで現在の「べこや」を開店しました。次は次男が入店し、衝突したそうです。今度も、生死を彷徨うような入院をしてキリモリしてもらったそうです。様々な苦難を経験しましたが、現在は体調のこともあり、一線から身を引いて息子たちに頑張ってもらっているとのことでした。

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