第232回モーニングセミナー
日 時 平成22年4月14日水曜日 午前6:30~7:30
会 場 東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン
栞 第7条 「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」
テーマ 「人生の危機・人との出会い・新たな自分作り」
講 師 一般社団法人 日本ワークライフデザイン協会
会長 豊田 健二 氏
参加社 23社32名
今回は人との出会いで5回の大きな危機を乗り越えて、新たな目標に向かって活躍されている豊田さんに講話いただきました。
現在、「企業の業績を上げる事業」や「休職者の能力アップ支援」などの仕事でご活躍されておりますが、それまでの道程は大変だったそうです。
・1回目の危機:入社1年目で会社に大損害を与えた大失敗
・2回目の危機:入社15年目で会社のコンピュータ入換えの誤作動
・3回目の危機:入社25年目の空中分解寸前のプロジェクト
・4回目の危機:入社35年目の転籍(ガン発見・母の介護・子供の不登校)
・5回目の危機:予想外のガン進行による死亡の危機
以上のような大きな危機に直面し、その都度人生を左右するような「人との出会い」で切り抜けてきたそうです。その後、現在に至っております。
講話の最後に
「ツキを呼ぶ魔法の愛言葉」 1.ありがとう 2.感謝します 3.ツイている
を会員皆様で唱和して終わりました。
来週は㈱クボイ 久保井 伸治様の「地域づくりは人づくり」と㈲大福産業 大橋 俊作様の「大業をなし遂げる秘訣」の2本立てです。多くの方の参加をお待ちしております。
投稿者/広報委員長