2010/3/24 水曜日

第229回モーニングセミナー

Filed under: モーニングセミナー — kita_admin @ 17:42:43

日 時    平成22年3月24日水曜日 午前6:30~7:30

会 場    東京第一ホテル松山 11階スカイブリリアン

 栞      第4条 「人は鏡、万象はわが師」

テーマ    「日米の教育」

講 師    株式会社英語アカデミー

        代表取締役校長 キャサリン・マリン・バーチ 氏

参加社    20社20名

つながりを大事にする武田会長

つながりを大事にする武田会長

講師:キャサリン・マリン・バーチ様

講師:キャサリン・マリン・バーチ様

雨の中参加させた会員様

雨の中参加させた会員様

 

今回は大学生の時から40年近く日本で活動されているキャサリン・マリン・バーチさんに日米の教育の違いについてお話いただきました。

キャサリン・マリン・バーチさんは、子供のころから先生になりたかったそうです。現在は夢が叶い、自分の人生に満足していらっしゃいます。日本の教育については、二人の子供さんが日本の義務教育を受けられたので、それで学びました。日本の教育は、小学校6年・中学校3年・高校3年ですが、アメリカの教育は、小中学校8年・高校4年か小学校4年・中学校4年・高校4年の違いがあります。アメリカは州によって、多少年数が違うそうです。大学においても違いがあります。アメリカの大学生は、平均年齢が30歳ぐらいで、見た目だけでは先生と生徒の見分けがつかないとのことです。日本の大学入試とは違って、アメリカの大学は推薦で入学します。良い大学に成績とボランティアを多くして教養を高めた学生が入学できるそうです。アメリカでは、自分が行いたいプログラムを選択して決定するので多少時間がかかったりしますが、自主性を重視した教育であり、日本の教育制度と大きく違いがあるとのことでした。

来週は結婚支援TV萩岡 耕二様の「トイレ掃除で気付いたこと」です。興味がある方は、気軽にご参加下さい。

投稿者/広報委員長

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